おすすめキーボード、HHKBの使いやすさ

 みなさんは今、どんなキーボードを使用されておられるでしょうか?PC本体をご購入されたときに付いてきたキーボードをそのまま使用されている方もおられるでしょうし、ノートPCをご利用されている方は本体と一体化した専用のものを使っておれれるのではないかと思います。ともすると、パソコンを選ぶときには本体の見た目ばかりが気になってしまい、キーボードは本体とデザインがマッチしているものをついでに選ぶ方が多いのではないでしょうか?


コンピューターを使う時に入力という作業は使用者にとって必要な行為です。タッチパネルの技術が進み、多くの文字を入力することを求められる機会は以前よりも減りました。ですが、必要な作業であることは変わっていません。そして、重要性も変化していません。短時間で正確に多くの文字を入力するツールはとても重要なのです。にもかかわらず、パソコンを選ぶときにキーボードは軽視されがちです。(わたしも以前は軽く見ていました。)直接手に触れる時間が長い方にとってはなおさら重要といえるのではないでしょうか。

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今回、私が本記事を読んでおられる方におすすめしたいのは、「Happy Hacking keyboard Professional2 英語配列(通称、HHKB)」(上写真)です。


簡単に説明すると、余計な機能が徹底的に排除されたプログラマ向けのキーボードです。十字キーやテンキー、F1、F2などの機能キーがカットされています。

プログラマーでない人にとっても使いやすい

私はプログラマーではなく、コンピューター言語にについてはC言語の知識を曖昧にしか持ち合わせていない者なのですが、現在このキーボードを使用しております。用途は、インターネットで調べものをしたり、ブログで長文を作ることくらいです。購入したのは3ヶ月ほど前です。はじめは使い方がわからず、入力したい文字が入力できないといった問題が発生しました。(すぐにこの問題は解決されるに至ります。)また、必要のないキーは少ないほうが良いかなという考えによって英語配列を手に入れたのですが(日本語配列も用意されています)、変換キーがないので変換できないという問題も発生しました。(この問題もすぐに解決されるに至ります。)


使ううちに思ったのは、タイプしやすいということでした。以前使っていたものはノートPCのキーボードだったのですが、記号キーが小さく、入力しにくかったことを憶えています。1枚目の写真をご覧になっていただけるとおわかりいただけるかと思いますが、HHKBは英数字キーと記号キーがどれも同一の大きさです。なので、現在はどのキーも親しみをもってタッチできてます。十字キーがないことやF1、F2キーがないことについては、「Fn」キーで問題を見事に解消してあります。使いはじめは戸惑うものの、慣れるにつれていつの間にかストレスなく扱えるようになりました。


側面から見ると緩やかなカーブになっていることがわかります。

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そして、個人の好みによって高さを調節することもできます。低価格帯のキーボードには決して付いていない機能といえるのではないでしょうか。高さは「3段階」に調節できます。私は最も高い状態で使用しています。

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カーブになっていることの意味はわかりませんが、とても使いやすいということはたしかです。おそらく、綿密に計算されているものと思われます。説明が遅れましたが、設計には東京大学の教授が参加しているという情報もあります。

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上の写真は私の作業デスクです。机の上で作業しない時にはきれいに(あくまでも主観ですが)片付きます。HHKBはコンパクトなので使いたいときに片手を伸ばせば楽に引き寄せることができます。

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作業中はいつも上の写真のようになります。ノートや本を広げながらパソコンを使うことが多いので、キーボードの横幅が短いことは私にとってとてもありがたい長所といえます。みなさんもパソコンを使用される時にキーボードやマウス以外にものを並べたいと感じることは少なくないのではありませんでしょうか?コンパクトであることは、HHKBがもつ長所の1つです。


これらの他にも長所はあります。次に列挙いたします。

長所

  • 早く入力できる。
  • 入力中に手を大きく動かさずに済む。
  • WindowsMacOSにも対応していて、問題なく使用できる。
  • 見た目が洗練されている。

内容があまりにも一般的になってしまいますので、詳しくは書かないことにいたします。

不都合なところ

次に、不都合なところを列挙いたします。

  • 英語配列を入手した場合、ソフトをダウンロードする必要がある。(公式HP、無料)
  • 慣れるまでに時間がかかる。
  • HHKBのキー配列になれると他のPCを使用したときにミスタッチが増える。

不都合なところについても詳しくは申し上げません。

タイピング時の音

これらの他に「キーをタイプしたときの音が大きい」という意見がネットのレビューにあります。私個人の感想を述べさせていただきますと、1人で自室に籠もって作業する分には気になるほどのレベルではないように思います。たしかに、ノートPCなどの薄型キーボードと比べると違いは明らかです。そばにテレビをご覧になっておられる方や読書中の方がおられる時には迷惑がられるかもしれません。とはいえ、使用する人の心掛けによってほとんど無音ともいえるくらいにまで、音の発生を抑えることができるのではないかと思います。


今はスマホなどの携帯端末にでも接続することができるように、Bluetoothに対応している無線タイプの商品も販売されています。


価格は2万円を超えます。決して低価格はありません。しかしながら、利用価値を考えると、価格の高い低いという問題はひとまず置いておくことにして、ぜひとも入手したい品物であるといえるのではないかと思います。安易に低価格帯のキーボードを選んで後になって不満を募らせるよりも、しっかりしたものを手に入れた方が物を見る目を養うという観点から考えても賢い選択と言えるのではないでしょうか?


本製品は商品名に「Hacking(ハッキング)」や「Pro(プロ)」という言葉が使用されていて、いかにも上級者向けのアイテムという印象を持たれた方もおられるとは思いますが、決してプログラマなどの専門家でなくても快適にご利用いただけるものと思います。

 

 上の商品は有線タイプです。とても優れたキーボードです。

[block]PFU Happy Hacking Keyboard Professional BT 英語配列/墨 PD-KB600B

PFU Happy Hacking Keyboard Professional BT 英語配列/墨 PD-KB600B

 

 上の商品はBluetooth対応の無線タイプです。