ドリップ式 コーヒーの作り方(3)

 前回と同様に、はじめに本題とは関係のないことを申し上げます。本来なら記事を別にして書けばよいことであります。


先日にお書き申し上げたことであります「パソコンの画面を見続けると眼が痛くなる」という問題については、もっと単純な解決策を採ることにいたしました。はてなにログインしている時間を短くいたします。かといって、「はてな」のみなさんのブログは拝見したいし、質問するサービスも面白いので、簡略化する対象は主に自分が作成する記事にいたします。具体的に申し上げますと、まずアマゾンさんや楽天さんへのリンクを記事に貼りつけることを控えるということと、自分で撮影した写真を貼りつける際に画像の必要性をよく考えることです。あとは、リンクをぺタぺタと貼り付けないことをも心掛けます。記事の内容をなるべく文字のみで表現することにより作業時間を短縮いたします。


では、タイトルに表示いたしました通り「ドリップ式 コーヒーの作り方」について解説させていただきます。(さすがに、コーヒーの作り方をお伝えするためには画像を多用する必要がございますので、少なくともコーヒーに関する一連の記事を仕上げるまでは、やむをえず使わせていただきます。)

熱湯

ドリップ式でコーヒーを作るときには、お湯の熱さがどんなものでもよいというわけではありません。適温がございます。なぜかというと、コーヒー粉に注ぐお湯の温度によって抽出されるコーヒーの味が変化するからです。だからといって、神経を使いすぎると疲れますし、本などで書かれてあるように、温度計をお使いになる必要はありません。理由は、夏と冬では熱湯の適温が異なるからです。研究者になる必要はありませんし、プロでも温度計などは気が向いたときにしか使わないことでしょう。


どんなふうに味が異なるのかと申しますと、お湯を熱くしすぎると苦味が増し、ぬるいお湯を使用すると酸味のある味に仕上がります


ご自分のお好みに合った温度があるはずですので、いろいろと試しながら最適な作り方を見つければよろしいかと思います。苦いコーヒーをお作りになりたいのでしたら、コーヒー豆を細かく挽(ひ)いて、よく沸騰させたお湯をご利用くださいませ。

コーヒー粉に熱湯を注ぐ。

次には、おいしいコーヒーを作るためにとても大事なポイントがございます。コーヒー粉にただお湯を注げばよいというわけではありません。いい加減な気持ちで行うと良い味に仕上がりません。

 

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(蒸らし中  20〜60秒ほど待ちます。)

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(液体の落下が止みます。ドリッパーを外すとこのような状態です。)


まずコーヒー粉に少量のお湯を注ぎます。すると、ドリッパーから水滴がゆっくりしたペースで落下します。そして水滴の落下はすぐに止みます。この状態で20〜60秒ほど待ちます。この工程を「蒸らし」と呼びます。(コンビニの機械はこの工程をスルーしております。だから、気のせいかもしれませんが、ブラックで飲んだ時に味に落ち着きがありません。)

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次にお湯をコーヒー粉の中心へ向けてゆっくりと注ぎ込み、全体へゆき渡るように回しながら注ぎ続けます。数回に分けて注いでも構いません。注意しなければならないところは、ドリッパーに直接注いではいけないということです。水みたいなコーヒーが出来上がります。(私は、初めのうちに何度もこのミスを繰り返しました。)


コーヒー粉から抽出される液体は後になるほど味が薄くなりますので、熱湯を注ぎ過ぎた場合には、液体が落下している最中であっても捨ててかまいません。


熱湯を注ぐ経験を重ねるほど、ドリップ式コーヒーはインスタントコーヒーよりも味をコントロールするのが難しいと、実感することになるはずです。コツは、脇を締めて、両手で注ぐことです。(自分で作って変な味のコーヒーになるのは、要するに気持ちが込められていないことが原因です。)

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仕上がりました。出来が悪ければ砂糖やミルクなどで味を調整すればよろしいかと思います。

撮影を終えて

撮影をしながら作ったコーヒーは大失敗でした。とても苦く、そして濃く、臭く、少し口に含んだだけで不出来だとわかりました。砂糖を入れてもまずさは修正されませんでした。原因はいろいろと考えられますが、お湯の温度と注ぎ方にあったかと思います。やはり、料理は短時間で手際よく作るものだと改めて思いました。