小説 孤独なブロガー(4)

こんにちは、mizuです。いつもお疲れさまです。


前回の続きをアップロードいたします。いきなり本記事からご覧になる方はなんのことかさっぱりわからないかもしれません。それでも以前に作ったストーリーの続きを書いていきます。論文ではありませんし、試験でもありませんので、1つひとつの文を注意して読まなくてもよいかと思います。また、過去の作品を全て読み直す必要もないかと思います。


では、以下に作品をお書き申し上げます。


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ブロガーはこれから作る記事について考えている。彼は現在ブログの中で小説を書いているのだが、次回はどんな作品を書こうかあれこれ思案しているのだった。すでに書き終えた作品に続編として新しいストーリーを追加しようか、それとも全く新しい作品を一から書こうか迷っている。今は短編ばかり書いているけれど、将来は長編に取り組みたいと考えている。ブロガーは星空を見上げる。小さな宝石がたくさん散らばっているみたいだ。

 

エメラルド、ルビー、サファイヤ、ダイヤモンドなどが遠くで輝いている。


「続編を書いたほうがいいよ。」星が声をかける。


ブロガーは、続編を書いた方がよいのではないか、という心持ちになる。


「ついでに、私のことも書いてね。とびきり素敵だって紹介してよ。」別の星も彼に声をかけた。


ブロガーは、こんなキレイな星空や月をうまく表現できたらな、と思った。小説を書いた経験が少ないのでいまいち自身を持てない。今までに何度か書いたことはあるが、完成したのは数作品のみで、あとはすべて失敗に終わった。続くストーリーやうまい言い回しが頭に浮かんでこないので、鉛筆が先に進まないのであった。


「大丈夫です。もう以前のあなたじゃありませんから。」雑草は穏やかに話しかける。


「ある程度のことはひとりで出来るようになったんだよ、孤独なブロガーさん。そうだよね、お月様。」


月は眠っている。


「あなたの言うことは聞けないだってさ。」「じゃあ、あなたが話しかけてみなさいよ。」「お月様、起きて。」


月は目を覚ます。うん、と返事をして、またすぐに眠ってしまう。


ブロガーはひとり歩き続ける。やかましくおしゃべりし続ける神様たちに囲まれながら。


(続きます。)


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以上。mizuでした。